CASE 修理事例

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タカラトミー プリンスダッキーの治療(修理)

「ダッキーの左手を握っても、反応しなくなってしまいました。電池交換をしても状態は変わらず、心配です。その後初期設定をしても『わかんない』と繰り返すようになってしまいました」というご相談をいただきました。

DIAGNOSTIC 診断

左手だけでなく、右手のセンサースイッチも動作が不安定でした。さらに、背中センサーの反応も。そのほか、まぶたが動きにくく、目の開閉に時間がかかっていました。

TREATMENT 処置

左手および右手のセンサースイッチを補修し、背中センサーは新しいものに交換。頭センサーも同様の症状が起きるケースが多いため、症状を未然に防げるよう交換しました。まぶたの箇所は、頭ユニットを分解して、内部にあるまぶたを動かすギアボックス機構の清掃を行いました。

NOTICE 技術者の
気付き

  • お尻のふっくら感が足りない様子でしたので、綿を多めに入れてふっくらさせました。ダッキーと一緒に寝るとき、抱き心地のよさをより感じていただけるかと思います。

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